スラムダンクの続きの名言

【TVアニメ】スラムダンク1話から10話まで辛口評価

スラムダンク続き・・・

 

 

第1話


桜木花道が初めてバスケットボールに赤木春子を通じて出会った瞬間、これからの桜木花道の活躍が全く予想もできないといってもいいくらい。

 

ただ、春子さんのすすめでスラムダンクに挑戦したシーンだけは本当に格好いいなと思わざるを得ませんでした。

 

スラムダンクには失敗しましたが花道の才能をだれよりも早く感づいていたのは春子さんだったのかもしれませんね。

 

この出会いこそが花道のバスケットマンの第一歩だと思うとわくわくしました。

 

 

第2話


花道と流川の出会い。喧嘩が二人の出会いであったことも衝撃的です。

 

さらにそこに当たり前のごとく春子さんが絡んでいるところが面白いです。

 

流川のクールなキャラクターは最初から一貫して変わっていないことがこの第2話の花道や春子さんとの交流を通じてはっきりわかります。

 

県下、いや全国でも有名なバスケットマンになっていく二人には本当に衝撃的な出会いです。

 

さらに赤木キャプテンも交えてこれからの活躍を本当に期待していきたくなりました。

 

 

第3話


赤木と花道の対決は本当に見ごたえ十分でした。

 

バスケット初心者が全国レベルの赤木と戦うにあたって、卓越した体力しか武器がないわけですから。

 

しかし、最後のスラムダンクで赤木を驚かせたシーンは我がことのように興奮してしまいました。

 

そしてそのあとのオチがまたまた。

 

まさか、赤木は春子さんのお兄さんだとは。

 

しかし、何よりも赤木が桜木の基礎体力を対決を通して認めてくれたところは本当にうれしかったですね。

 

頑張れ桜木!!

 

 

第4話
バスケットボール部に入学するためにこんなに頑張る人間がいるかと思うと驚きです。

 

さらに根性のない奴はいらんという赤木の言葉に反発して、頑張った花道がボール磨きやコート整備で赤木に認めてもらった姿は非常にうれしいものですね。

 

しかし、流川の入部時の自己紹介もこんなにクールなんて。

 

実際にこんな高校生がいたらクールでびっくりですね。そして、2年のマネージャーあやこさんの初出もびっくりです。

 

個人的にはあやこさんの存在が大好きでした。

 

第5話
花道が練習する際の「フンフンフン」という恒例の擬音語というか擬態語。

 

とうとうこれがこの回から出てきました。

 

また、一度はきれて体育館から出ていき、友人たちと春子のおかげでまた、バスケットボールに戻る姿。

 

花道という男が実は根っからのおバカでないことが、そして熱い男であることが証明された瞬間でうれしいものです。

 

パスの練習へのステップも進歩の証。頑張れ桜木花道!

 

 

第6話

 

とうとう安西監督の初登場です。

 

さらに花道の「たぷたぷ」も初めて出てきたのが懐かしくて。

 

 

そして、安西先生の提案による上級生と下級生の試合。

 

その陰でなぜか赤木支持派のあやこさんと流川支持派の春子さんの静かな対決。

 

とここが番外でなんといっても高校に入りたての流川が高校レベルに通用することがわかった瞬間でもあります。

 

赤木のレベルの高さも垣間見えてなんとなくうれしい気持ちになります。湘北の未来が明るくなりました。

 

 

第7話
引き続き、この1年生と2,3年生の試合。

 

流川にエンジンがかかって、花道の焦る姿はなんとも面白いものです。

 

上級生を蹴散らす流川のプレイはかっこいい。そんな流川のぷれいのすごさを花道も自然と認めてしまうほどですから。

 

そして、とうとう花道のデビューが。しかし、初のダンクで赤木の頭を痛打してしまうところは笑うしかありません。

 

しかし、その運動能力は示したあたりはある意味天才の証明といったところでしょうか。

 

安西監督への初お目見えも上々といったところです。

 

 

第8話


花道の体格や根性はやはり格闘技向きかと思わせる柔道部への引き抜き。

 

わたしが柔道部の主将でも間違いなく花道をバスケットボールではなく柔道に勧誘することでしょう。

 

しかし、柔道部の猛者たちを一瞬でのしてしまった花道のパワーは驚くべき。

 

そんな柔道部の主将も春子さんにはべたぼれ。まさかの展開ですが本当に笑えます。

 

次回以降の花道の判断には注目です。

 

花道がどんな決断をするのか今から楽しみでありません。

 

 

第9話
しかし、柔道部主将の青田と花道の対決ほどばかばかしいものはないです。

 

何しろ、柔道部入部をかけてという本題から春子さんの写真が本題になっているあたりがおかしくてありません。

 

そして、この柔道でも花道の恐るべき体力と運動神経が発揮されてくるわけです。

 

それで花道がバスケットボールを選んだ瞬間、なんだかうれしいものですね。

 

きっと赤木もうれしかったはず。次回以降の湘北の活動が楽しみになる瞬間でした。

 

 

第10話


花道曰く、「庶民シュート」、レイアップシュートの段階に入ってきました。

 

もちろんのこと、初心者の花道にはできるわけもなく。

 

そこに流川のきれいなフォームを見せつけられて、花道にまた火が付くわけです。

 

そして、影の練習で・・なんと春子さんのフォローが。

 

このシーンだけ見るとちょっとした青春ドラマかと思ってしまいますよね。

 

さて、次回以降、花道のレイアップがどこまで上達するか非常に楽しみになってきました。

 

 

 

アニメ101話感想

湘北高校バスケ部メンバー


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