【心にしみる】スラムダンク名言集
連載終了から20年以上たつ現在でも圧倒的な人気を誇るバスケットボール漫画スラムダンク。
スラムダンクには、人生の教訓となる様な名言が数多くあります。
中でも生き方や考え方の参考になるものを4つ集めました。
()内はジャンプコミックス掲載巻です。
【1.】最後まで希望を捨てちゃいかん・・・ あきらめたらそこで試合終了だよ
安西監督(8巻)
名言というと定番ですね人生でも絶対これが心にしみてるのは私だけではないのでは?
安西監督のこのセリフを第一に挙げる人が多いでしょう。
スラムダンクを知らない人でも聞いたことがあるのではと思われ、ネット上の漫画の名言集でも必ず取り上げられているほどです。
バスケットの試合以外にも、人生のあらゆるシーンで、小さな可能性でも希望を持って前進することの大切さ。
あきらめたらそれ以上の結果は出ないことを教えてくれる言葉です。
【2.】「負けたことがある」というのが いつか 大きな財産になる
山王工業 堂本監督(31巻)
常勝を誇っていた山王工業が、インターハイ全国大会で無名の湘北に敗北したのは、山王の選手にとってかなりのショックだったでしょう。
しかし人間、敗北もチャレンジの証であり、負けを経験することから次への反省、ステップにつながることもあるのです。
堂本監督は、敗北は決して恥ではなく財産なのだと貴重な言葉を残しています。
【3.】おめーのヘマはもともと計算に入れてる・・・・・・つっただろ ど素人
流川楓 (29巻)
流川が山王戦で攻撃の最中に自分と激突してしまった桜木にかけた言葉です。
実はこのセリフとよく似たセリフを彼は15巻でも桜木に言っており、その際は桜木が自分のパスのミスのせいでチームが負けたと凹んでいるのに対し、「お前のミスが勝敗を左右するなんてことはねー」と、自信家の桜木を怒らせるような言い方をしています。
一見冷たいような言い方ですが、流川なりの励ましなのではないでしょうか。
お前ひとりの責任だと思っているのか?
ミスをしてしまった時、そんな風に叱責されたら、落ち込みも一気に吹っ飛んでしまうかもしれませんね。
【4.】オレはチームの主役じゃなくていい
陵南高校 魚住純(20巻)
キャプテンなのに、主役になり切れないことにコンプレックスを抱いていた魚住は、優れたチームメイトを信頼し、裏方に徹してチームに貢献することが自分の立ち位置なのだと気付きます。
チームや組織は助け合い。
主役になることだけがすべてではないと、魚住の名言は教えてくれます。
スタムダンクの名言は、スポーツ以外の人生の色々なシーンで応用が利く教訓が含まれています。
何年経っても愛され続ける理由は、そこにあるのかもしれません。
【5. 】オヤジの栄光時代はいつだよ・・全日本のときか?
オレは・・・オレは今なんだよ!!
桜木花道
桜木は主役ですからいろんな名言があります。
シンプルで【オレは今なんだ】を迷った挙句に決定です
それぞれ感じ方があるのでなないかな。
また意見お待ちしますね。
まとめ
スラムダンクにはいろんな名言がある。私の考えた心にしみるスラムダンクの名言を掲載しました。
色んな意見あると思いますが。スラムダンクの名言に助けられて人生歩んだ方もいるはずです。
セリフを聞いた時のピュアな気持ちはいつまでも大切にしたいものですね。
スラムダンク名言集 次回に続く・・・