スラムダンク【TVアニメ】11話~20話まで感想
スラムダンク続き・・・・
第11話
花道と春子さんの偶然の早朝練習。
花道が馬鹿にしていた庶民のシュートことレイアップシュートが入った瞬間、花道の進歩の速さに驚きを覚えました。
きっと、実際に天才といわれるようなプレイヤーはこうした驚異的なスピードで進歩しているんでしょうね。
陵南との試合の前にまさかまさかの流川との勘違い。
まあ、花道のすごさもあるのでしょうが本当に彦一君の早とちりにも笑えてしまいます。
第12話
赤木が花道の進歩の速さを喫茶店で認めるシーンはちょっと大人の雰囲気。
そして、花道自身も試合デビューを前にこれだけ頑張っていようとは。
だから、これからもずっと湘北とライバル関係にある陵南の初対決。
それで、その桜木の急速な進歩を見込んで前日のリバウンドの赤木と花道の特訓は見ごたえ抜群でした。
さあ、陵南との初対決。はやく見たくてたまりませんね。
第13話
しかし、スタメン発表のドタバタは笑えます。
しかし、安西先生の「秘密兵器」発言で花道もうまくごまかされてしまいました。
そして、仙道の登場もあり試合開始。試合開始直後から燃える魚住の力に湘北は押されっぱなしでした。
もちろんこれから面白くなるのはわかっているのですが、あまりの力の差にここだけ見てしまうと湘北が心配になってしまいます。
第14話
とうとう、赤木と流川にエンジンがかかってからの湘北の勢いはさすがです。
もちろん、まだ前半が終わったばかりかりですが50-42。
前の年に惨敗を喫している相手にかなり頑張っているといえるのではないでしょうか。
花道の出番は結局前半にはありませんでいたが後半の湘北の頑張りと花道の出番に期待してみたいと思いました。
第15話
流川の体力が落ちてきたところを安西監督が見計らって、花道の出番をつくったところがなんとも本格的なスポーツ漫画だと思います。
そして、赤木の負傷とともに花道の登場。しかし、このかちこちの緊張状態ではどうしようもないですね。
そして、やはりこの緊張状態をといたのは流川の力でした。
後半残り8分程度でどこまで湘北が頑張れるのか見ものです。
第16話
初心者花道のデビュー戦。
最初の魚住へのディフェンスがゲームの流れを湘北に持ってきたことは言うまでもありません。
その後も意味があるのかないのかわかりませんが花道の活躍。
赤木なしで考えられない展開。
ばて気味の流川にまた息を吹き込んだのが花道というのもまたまた面白い展開です。
残り時間わずか。 とにかく頑張れ湘北!
第17話
残り時間が短くなる中、花道がリバウンドが取れなくなるという事態。
そして、綾南に素人ということもばれてしまったあとではかなり厳しくなるのも仕方ないところ。
そこでなんとキャプテン赤木が復活。
花道も赤木との特訓の成果を思い出してリバウンドをまたとれるようになったところで終了。
ラスト3分の最後の勝負がとにかく楽しみになりました。
もち論、ラスト2分に流川を温存しているところが湘北の作戦だけにまだまだわかりません。
第18話
ラスト3分から仙道の本気。
花道も仙道を止めることがなかなかできないことにもどかしさを覚えるばかり。
そしてラスト2分。仙道をおさえるために安西監督が出した指示は流川と花道の二人で仙道を止めること。
さらに仙道の潜在能力を出してしまった感はありますが湘北としてはこれしかないと判断したのですから仕方のないところ。
ラスト1分で仙道を止めて逆転を狙ってほしいところです。
次回が決着になるのかと思うとわくわくしてきます。
第19話
湘北と陵南の初対決は最終的に仙道の底力で湘北が負けてしまいましたが、よく考えると花道は初心者。
そんななかで新チームとしては上々のスタートではないでしょうか。
仙道をこえることがナンバー1ということを流川も知った瞬間でした。もちろん、試合の中で花道がかなりの進歩を遂げたことはいうまでもありません。
インターハイの予選が楽しみになる試合でした。
第20話
綾南との試合を終えてつかの間の休息。
花道が春子さんとバスケットシューズを購入に。
しかし、花道が嬉しそうにしていることと言ったら。普通の高校生としか思えないですね。
そして、インターハイ予選に向けての新たな練習が始まります。宮城の影も見えてきた湘北。
早くフルメンバーの湘北が見たい。スラムダンクは一度見だしたら止まらない。そんな作品です。