スラムダンク続き名言41話~60話

スラムダンク続き41話~50話

#41 天才


綺麗にシュートが決まるシーンから始まり、これからの湘北の反撃が期待できる始まり方にワクワクします!

 

彩子姉さんは本当にやる気を出させるのがウマイ!

 

そうそう、今はベンチで応援の1年生もスタメンになれるように期待してますよっ!(でも桜木と流川は驚異的なだけで、どちらかがいなかったら彼らもスタメンになれたんじゃ…と思うのは無粋ですね…)

 

田岡監督も負けない自信はあれど、湘北のスゴさに気づいたよう…。

 

木暮が3P決めてついに逆転だー!!やったー!!欲しいときに点をとってくれるメガネ君すごい!地味だけど、ちゃんと活躍しているのに将来的に(田岡監督に)侮られるのが不思議です。

 

赤木達みたいなインパクトはないにしろ、点は取れる奴だ!と警戒されていてもおかしくないのに…。

 

要チェックですよー!とても嬉しくて晴子じゃなくても「メ・ガ・ネ!」に参加したくなります!!桜木軍団も晴子もカワイイ♪

 

仙道のスイッチがONしたのか…空気が変わりました。本気を出した仙道、得点の上、更にワンスローとか怖すぎますよー!

 

今回のタイトルは桜木じゃなく仙道の方の天才だったんですね…!

 

 

#42 負けず嫌いは止まらない
 ついに気持ちやがむしゃらさでは立ち向かえないほど仙道が本気を出してきて、もう誰にも止められないの…!?

 

でも水戸はちゃんと桜木の性質をわかっていたので、桜木を信じるしかありません!

 

「仙道さんを相手にいいディフェンスをしている」という晴子の台詞はフォローや優しさだけじゃありません…桜木、いいディフェンスどころじゃない、あり得ないくらいの超人ですよ!

 

彩子が言うように、桜木は実戦で伸びるタイプですね!

 

しかもあの仙道からボールを弾いたのを見た日にはどこまでできるんだ、この子!!天才仙道を驚かせる天才・桜木花道ー…!

 

桜木の凄さに感想を書く気持ちも奥さんじゃないけど、白熱しまくりです!!(笑)

 

 

#43 ラスト2分


2分もあればいくらでも点差はひっくり返せます。

 

しかも流川が再登場となれば勝てるかも…!?と期待が。

 

ケン◯◯キーおじさん…似ているような気はしていましたが…この世界でもやっぱりそう思われたんですね…!しかも作戦を読ませない、ほっこりポーカーフェイスもニクイです、安西先生!

 

仙道に二人ぶつけるまさかの作戦!しかも仲悪い桜木・流川コンビを…(笑)。

 

そして良い瞳をしたすごく嬉しそうな仙道にドキッとします。

 

さすがに桜木に2回もボールはとらせてくれないですよね、仙道さん…。

 

桜木にアドバイスする流川におっ、と思ったり、妥協して協力する分、桜木より大人…(?)。

 

2人の必死のディフェンスに対し、うれしそうにプレイする仙道が初めて…というのが少し気になります。

 

 

#44 仙道君です


1歩も引かない白熱したディフェンスとオフェンスに息が止まりそうですが、やっぱり仙道がウワテでした!敵を欺くにはまず味方から、を身体で表現しちゃいましたよ!

 

仙道・魚住の連携は止められないの…!?

 

やっぱり桜木と流川は仲良くできないか…いつかは心から協力できるようになるのでしょうか…(それしたらスラムダンクじゃなくなる?)。

 

コントもやり終わったところで(違う)、2人に火がついたので大丈夫でしょうか。勿論、厳しい勝負の世界では綺麗事になってしまうかもしれませんが、純粋に楽しむって一番大切なことだと思います。

 

仙道は強いし、期待されているからなかなかそうできなかったのかもしれませんね…。“近い将来のライバルたち”かぁ…。

 

桜木と流川は凄いけど、何よりそんな仙道を夢中にさせたことが一番凄いのではないかと思いました。

 

流石の仙道も1人で2人マークは難しいですね。桜木とのやり取りに笑ってしまいました(仙道優しい?)。いや、でも仙道や流川ならできるかも…!?

 

桜木…それはファウルよ…審判に気づかせないなんて…やっぱり天才!?

 

1本止めれば可能性、入れられればトドメ…紙一重の状況に、桜木&流川、また仙道はどう勝負を仕掛けるのか…!

 

 

#45 UNBELIEVABLE
 仙道に抜かれ、赤木も流川もダメなの…!?

 

と絶望した時、なんと桜木がシュート体制の仙道の後ろ側からボールを弾き落とすという予想外のスゴ技に嬉しすぎて笑いが止まらなくなりました! そうされた仙道が一番ビックリでしょう…!

 

そして、出ました!アンビリーバブル!!少し前風(?)に言うとシンジラレナーイ!!(by日ハムのヒルマン前監督)ですね。

 

その上、これまた桜木にとってアンビリーバブルなことが…。

 

流川が3Pを決めてくれて、勝てるかも!!と期待も絶頂です!!

 

 

#46 NO TIME
 ついに1点差!!湘北応援団も読者も感極まります!

 

桜木は気持ちとは裏腹に流川にパスしてしまいましたから、素直に喜べないでしょうが、あんたのおかげだよ、桜木花道!!

 

30秒が長い!!これ追いかけてるから良いけれど、逆だったら長すぎる…。

 

これが試合を長く描くスポーツ漫画の原点ですか(笑)。

 

もう後は息つかせぬ試合運びに集中しすぎて、言葉が出ない…!赤木のパスが凄すぎるとしか…。

 

あれ、桜木、流川からのパスは受け取るんですね…!?(自分が活躍できるからいーのか。)

 

#47 勝利を呼ぶ男
 桜木の“置いてくる!!”庶民シュートで逆転し、桜木の嬉しそうな表情も相まって、良かったー、良かったねー、桜木花道!!

 

と彼の親でも何でもないのに嬉しくて泣きそうになってしまいました。育ててないけど、保護者の気分です!!

 

 赤木もなんやかんやで認め、これで勝てた!!と思ったところに落とし穴が…。

 

まだ終わってなかった!?やっぱり30秒長すぎるわっ!!

 

ラスト3秒で…最後はやはり仙道かっ!………完敗です。

 

 

#48 NOTHING TO LOSE
 負けた。でも負けを認められない桜木…気持ちはよーくわかります。

 

木暮の「オレ達は負けたんだ」でこちらも泣いてしまいます。うう…桜木よく頑張ったよ…!

 

破れてしまった体育館シューズに様々な思いが交差します。

色んな思いをくれてありがとう、お礼を言いたい!

 

「さあ、整列だ 桜木」と赤木の言葉で感慨に浸る気持ちを切り替え…。

 

厳しい田岡監督に誉められた赤木と湘北は凄いです。そして、魚住と赤木が握手(そして二人ともゴリラに…お約束)。

 

流川は素直じゃないなー。でも丸無視しないところは良いね。

 

「死ぬほど練習してこい!!」と言えちゃう大きい仙道さんですが、桜木はいつか彼を越えてくれれば良いなという期待と、そんな仙道のいるチームに一点差のすごく良い勝負を見せてくれた湘北には感謝と感激!

 

そして桜木はなんと田岡監督にも将来を期待されている!田岡監督も見る目は本当にありますね。

 

あとはスカウト力!田岡監督に育てられた桜木もちょっと見てみたいですが…桜木を育てられるのは湘北メンバーしかいない!?

 

「これからこれから」と笑う安西先生と一回り大きくなった湘北チームの背中が、この先どんな活躍を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません!!

 

 

#49 バッシュ


 うーん、たとえホメようとしても聞いてもらえなさそうな雰囲気ですね、桜木…(汗)。

 

青田よ…もう桜木はバスケ一筋なんだってば!!と読者のツッコミを代弁するかのように流川が…(笑)。

 

居眠り運転は超危険、流川!!でも、学校に辿り着く流川凄すぎる(笑)。そして鼻ちょうちんに和む。

 

ルカワ親衛隊は桜木の傷口に塩を塗るように…確かに流川に全部パスしたら勝てるでしょうけど…木暮にパスしたらちゃんとシュートしてくれたよ!!

 

彼女達は流川大好きだから仕方ないけどね…。

 

藤井さんは内気だからこそ(おしゃべりじゃなさそう的な意味で)、桜木にかけた言葉がより大切なものとして聞こえますね。

 

読者の気持ちを藤井さんが代弁してくれて嬉しいです!友達その2って失礼ですが…彼に悪気はないのでしょう(苦笑)。

 

改めて考えると、初得点があの感動する場面での逆転って凄いよなぁ。

 

(主人公だからとはいえ)赤木がホメていたらしいことにも嬉しくてニヤニヤしてしまいます。

 

あの桜木に踏まれたのに、エアジョーダン心配する店長…足、大丈夫!?

 

結局30円でバッシュを手に入れちゃった桜木が今回の話のすべてですね(笑)。

 

#50 遅れてきた男
 バスケットに限らず、夢中になれることを見つけられるのは素敵です。

 

水戸と大楠の会話にほのぼのします。水戸のその余韻が気になりますが。

 

覗き見はいけませんよーって、あらデジャビュ!?桜木のような登場の仕方のお兄ちゃんは一体だれなのでしょうか…!?

 

うーん、やっぱり本当に好きな人に告白しないと後悔するよー、特に学生のうちは…いやいくつになってもですが。

 

初めて見たらバッシュ踏むの!?って、びっくりしますが、愛(友情)のこもったゲンかつぎですねー。

 

 「がんばれば いつかきっと いい思いができますよ」と安西先生のお言葉に、じーん。

 

こうやって温かい言葉をかけてもらってみんな成長していくんですね!良いシーンですが、メガネ君のTシャツのカメ…しかもリアル絵。作者はメガネ君で遊びすぎ(笑)。そこが好きなんですが…。

 

水戸と新キャラの観察力と直感力に凄さを感じつつ、ここでも大人な水戸に惚れる(笑)。

 

宮城リョータ…小柄だけど貫禄はたっぷりです!

 

 

 

スラムダンク続き51話~60話

#51
【どんどん増える問題児】
宮城リョータに殴られた三井というキャラクターがマスクを外した瞬間に前歯がないシーンが個人的に好きでいかにもモブキャラって感じがいいです.

 

またこの51話では,リョータと花道が出会うシーンで不良だった花道に退院してきてまだ何も知らないリョータが殴るシーンで終わるため,この後の話の続き方が楽しみです.

 

ハルコさんを想う問題児が勘違いして喧嘩をするとどうなるのか,お楽しみです.

 

 

#52
【女の子二人】
問題児二人の喧嘩シーンがついに始まります!

 

なぜリョータが学校を停学になってしまったのかも説明している話なので結構重要な話になります.

 

バスケ漫画とは思えないシーンが続々と描かれる所ですが,周りの不良に見向きもせず喧嘩をする花道とリョータがとても面白いです.

 

とくにリョータが殴ろうとして,三井に肘で殴ってしまうシーンはギャグとも言えます.

 

喧嘩の行方は女の子二人が握っているかも?

 

#53
【男の維持】
退院したばっかりで運動をしていなかったはずのリョータがヤスを1on1でスイスイ抜いていくシーンはとてもかっこいいです.

 

それに対抗して花道も1on1をしますが,プライドの塊の花道はファウルをしたり,またリョータを煽っていくシーンはバスケが上手な奴に負けるときの花道の気持ちがわからなくはなく,感情移入してしまいます.

 

一方でやられっぱなしではいられない三井がとる行動とは…?

 

#54
【男の結束】
案の定始まってしまう花道とリョータの喧嘩.

 

しかしそこで登場するのは部長の赤木で,一発で二人の喧嘩を止めてしまう姿がとてもかっこいいです.

 

その後,リョータがアヤコさんに恋をしていることに気が付く花道,

 

それをネタにしようと下校を共にするが,ここで二人の恋の話が結束する.

 

結束のシーンの花道が泣きながら『ワカル』と言っているシーンは一部の読者も同じ気分だったのではないでしょうか?

 

 

#55
【起こる問題】
花道とリョータ,二人の結束がかたまり,フェイクなどを学びどんどんと成長していく花道.

 

この辺は読者でリアルタイムにバスケをしていた人たちなら学ぶ所もあったと思います.

 

しかし,それとは裏腹に始まってしまう不良たちの復讐を予告する話です.

 

花道の友,水戸の心遣いがとてもかっこいいシーンもあります.

 

その水戸が驚くほどの奴らがついに体育館に迫ってくる,ここからバスケ部はどうなってしまうのか,期待です.

 

 

#56
【体育館に来場】
不良たちが体育館に行くのを止めようとする水戸を,無視するかのようにバスケ部がいる体育館についに入っていきます.

 

花道の相手を見ずに磨いた床が汚れたことでおこる花道がなんとも花道らしいです.

 

しかし状況がわかっているリョータが三井達を前に,いつもなら引き下がらないところをバスケ部のためにプライドを捨てて三井にお願いするシーンの後,

 

三井がボールにタバコを擦り付けるシーンはとても印象に残っています

 

#57
【流川のボール】
ボールにタバコを擦り付けて,一番に手が出たのはリョータでもなく花道でもなく,流川でした.このシーンの流川はとてもかっこいいです.

どれだけバスケットボールに命をかけているかを示しているワンシーンでもあります.

 

汚い手を使ってくる不良に対し,廃部がこわいリョータは何も手が出せない状況.こんな状況のなかを変えてくれたのはやはりあの花道と流川でした.

 

裏でがんばっている水戸達も見どころです.

 

 

#58
【流川の本気】
ついに一年生二人が切れて,喧嘩を買いそうになりますが,勇気を出してとめるヤス.不良たちにも帰ってくださいとお願いするものの理不尽に顔面を殴られ,血だらけになってしまいます.

 

それをみて切れた流川ですが,その間に後ろからモップでなぐられ,けられ,流川までも血だらけに・・・

 

しかしそこでラストのシーンの血だらけになりながらも相手を殴るところの流川のセリフ『どあほうが』には心を射抜かれました.

 

 

#59
【はじまる喧嘩】
流川が反撃にでますが,それを止めるアヤコさん.

 

しかし不良には関係のないことなので,アヤコさんを振り払います.

 

それを見ていて黙ってない男が一人,リョータです.

 

もう喧嘩はめちゃくちゃに.もうどうしようもないということが木暮のセリフに現れています.

 

その後も流川が鉄男にやられてしまうところで終わり,続きがとても気になるかたちとなりました.

 

初頭の赤木が部活に向かってきているということも今度どのように関連していくのか期待です.

 

 

#60
【悪化の一線】
鉄男は完全にバスケ部を崩壊させるだけを目的として動き始めます.

 

それを止めようとするリョータとの戦いは見ていてどんどんとページが進んでいきます.

 

一方でこの事件を隠さなければいけないと思ったバスケ部はカーテンやドアを閉めて,完全にもう体育館は戦場です.

 

そしてついに対面してしまう鉄男と花道,この二人がどのようなことを繰り広げてしまうのか,またバスケ部はどうなってしまうのか,気になるところです.

 

 

 

 

アニメ101話感想

湘北高校バスケ部メンバー


トップページ お問い合わせ スラムダンク続き