スラムダンク続き 安西先生名言

安西先生名言まとめたよ

 

「名言の宝石箱や~」と、

 

●摩呂さんならずとも言いたくなるマンガのひとつは「スラムダンク」だろう。その中でも特に名言を発しているのは

 

湘北高校バスケットボール部監督 安西先生の名言

 

昔はホワイトヘアードデビル、現在はホワイトヘアードブッダという異名を持つ安西先生は、バスケットボールの元全日本選手で、現在の丸い体型からは想像もつかない。

 

 

桜木花道ならずとも、あの顎をタプタプしたくなる。

 

実際数年前には顎をタプタプできる「安西先生タプタプカウンター」が全国行脚をしたことがある。

 

安西先生の名言は、まず何といってもこれだろう。

 

「あきらめたらそこで試合終了だよ」。

 

三井寿が中学生の時、県大会の優勝戦で、「もうダメだ」と思った時に、来賓席にいた安西先生が三井に言った言葉。この名言は後に、インターハイの山王戦で桜木に対する「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」という台詞としてよみがえってくる。

 

「あきらめたらそこで試合終了だよ」―この言葉が座右の銘に、人生の指針に、一番好きな言葉になっている人もきっと多くいると思う。三井はこの言葉を胸に秘め、湘北バスケ部に復活してきた。

 

「人生、あきらめたら試合終了」なのだ。

もちろん、これだけではない。

 

王者・山王工業高校と対戦する前夜の「全国制覇を成し遂げたいのなら、もはや何が起きようと揺らぐことのない―断固たる決意が必要なんだ!!」

 

山王のメンバー表を見ながら、勝つ方法はないものか、彼らとて同じ高校生、「勝負に“絶対”はないのだから」と考える安西先生。

 

よく言われている言葉だが、試合結果、「絶対はなかった」!

 

湘北バスケ部の流川楓に向けられた

 

懐かしのあのメロディも

毎日どんどん取り放題

 

「君は日本一の高校生になりなさい」
も印象的だ。

 

安西先生は、厳しくしながらも大切に思っていた教え子を亡くすという辛い過去を抱えている。

 

その教え子はアメリカで亡くなったので、渡米したいと気持ちを伝えてきた流川と重なったのだろう。

 

そのことも含め(直接流川には話さなかったが)、流川にはまだ日本でやるべきことがあると諭した。慈愛に満ちた名言である。

 

インターハイに行く前の桜木個人の合宿で、2万本シュートを課題にする話の時の名言

 

◎4

「下手糞の 上級者への 道のりは

己が下手さを 知りて一歩目」

 

短歌のような流れで、初心者へのアドバイスを的確に表現している素晴らしい言葉である。

 

安西先生は桜木に無礼な言動をされても、(現在は)仏様のように見守っているが、本当に破天荒な桜木の扱いがうまい。

 

最初の頃桜木は実質補欠(新入部員なら大抵そうだろう)だったのにそれを!!

「キミは秘密兵器だから」

と言い換える。

 

その発想で桜木のやる気を引き出してきた。天才桜木の後ろに天才的軍師安西あり、なのである。

 

そして桜木の驚異的な成長を目の当たりにし、桜木に・・・

 

「オヤジの道楽につきあってるわけにはいかねーんだよ」

と言われ

 

「道楽か…そーかもしれんね。この上もない楽しみだ」

と思っている。

 

そして、インターハイの山王戦で、桜木の異変に気付きながらも・・・・

 

どんどんよくなる君のプレイを見ていたかったからだ……指導者失格です。

 

あと少しで一生後悔するところでした…

 

は切なくも感慨深い。

 

また、湘北バスケ部の皆を信じ、彼らがひとつになった時の凄さを見抜いての一言、

「君たちは強い」。心に響く名言である。

 

豊玉がAランク、湘北がCランクと評された時には「気楽でいいじゃないですか。正しくなかったと思い知らせてあげましょう」と静かに闘志を燃やした名言…。

 

まだまだあるであろう安西先生の名言。

 

あなたのお気に入りの言葉をみつけて 

 

スラムダンク 湘北高校
バスケット部 安西先生の名言

 

楽しんで一緒に泣きましょう!!

 

アニメ101話感想

湘北高校バスケ部メンバー


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